ダンスは独学でもできる？初心者のダンス練習法と上達のポイント

ダンスを始めてみたいと思っても、部活や勉強で忙しくてレッスンに行く時間がないという人もいるのではないでしょうか。初心者が独学でダンスを習得することができるのか、知りたい人もいることでしょう。

ここでは、初心者は独学でダンスを習得することができるのかについてお伝えします。

独学でダンスを始めるメリットとデメリット、ダンスの色々なジャンルと、自分に合ったジャンルの選び方についてお伝えしますので、是非参考にしてみてください。

また、独学でダンスを練習する場合の練習方法と、上達のポイントについてもご紹介します。

こちらも併せて参考にして、ダンス上達を目指しましょう。

関連のおすすめ記事

ダンス初心者が独学でダンスを始めるメリット・デメリット

独学のメリット

• すぐに始められる
• お金がかからない
• ストレス発散となる
• 自分のペースでできる

独学のデメリット

• 基礎が自己流になってしまいやすい
• 本気でやる気がなければ続かない
• ダンスの世界にはダンスならではの情報があるけどそれが入ってこない

ダンス初心者も覚えておこう！ダンスの色々なジャンル

ダンスには色々なジャンルがあるのを知っていますか。

ヒッポホップ、ジャズ、ブレイク、ストリート、ハウスダンスなど。
あなたが独学したいダンスはどれでしょう。

ダンスはジャンルによって基礎が違う

独学したいダンスを見定めてから練習に取り組んでいきましょう。
あれもこれもと手をつけてしまうと、

という結果になってしまいます。

ダンス初心者はどうやってダンスのジャンルを選ぶ？独学で始める場合の選び方

ダンスを独学しようと思っている時点で、ある程度やりたいジャンルが決まっているでしょう。
オススメを人に聞いて、それを独学しても

• いまいちリズムに乗れない
• 楽しさがわからない

そんな風に思ってしまいます。

勉強は習い事の良い例ですね。
親や先生にやらされているのか、自分の意志でしているのかによって実力の差がでます。

そうすると初心者でも、独学でも、上達するのが早いですよ。

ダンス初心者が独学でダンスを始めるときの練習について

独学の練習方法

鏡の前で自分の動きを確認しながら踊る

自分がどんな動きをしているか、鏡で客観的に見ることが大切です。
変な動きをしていると、鏡に映っている姿ならわかると思います。

基礎から始め体が覚えるまで基礎を続ける

初心者で独学の人がやりがちなので、どんどんペースをあげていくこと。

レッスンに通う子達はレッスン時毎回基礎を練習しています。

上手い人の動きを真似する

上手い人をお手本にして何度も練習をしましょう。
同じ初心者の人と競っても上達はしません。
上手い人により近づけるよう努力してください。

交流の場を広げ、ダンスの友達を作る

ダンス仲間を作ることで刺激をもらえます。
モチベーションに繋がります。
ダンスの楽しさをより知ることができます。

筋トレやストレッチをして体幹や柔軟をつける

筋肉がない、柔軟性がない、体幹がない、それはダンスの動きにもでてしまいます。

ダンスを独学で始める初心者のダンス上達のポイント

ダンスを楽しむこと。
それこそがダンスを上達させるポイントです。
楽しめないものはすぐに飽きて上達もしません。

勉強や習い事であなたもこれまでそんな経験をしたことがありませんか。

「勉強しなさい」と親に言われれば言われるだけしたくありませんよね。

やる気の有無でその物事の楽しさが変わる

楽しいからこそ上達したいと思う気持ちが自然とでてきます。

そして、基礎の動きをしっかり体に覚えさせます。

ダンスを楽しんでいる子、基礎をしっかり身についている子、そんな子供のダンスの動きはそうではない子に比べ上達が早い傾向にあります。

独学でダンスをすると、やはり基礎を忘れがちになってしまうことが多いです。
レッスン時は基礎を必ずすることを忘れずレッスンを進めてくださいね。