若い男性の中には、細い脚がコンプレックスだと感じている人が多いようです。
女性に負けないくらいの細い脚だと、男らしさという部分では確かに欠けて見えるかもしれません。
確かに、男性の筋肉に魅力を感じるという女性は多いです。
自分にない部分を持つ相手に対して、人間は魅力を感じやすいものです。
コンプレックスに感じている細い脚も、ふくらはぎに筋肉をつけると一気に男らしさがアップします。
ふくらはぎに筋肉をつけると、他にもメリットがあるので覚えておくといいですよ。
筋肉を効率的につけるための食事についても紹介していきます。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
関連記事はありませんでした
スポンサーリンク
ふくらはぎに男らしい筋肉をつける方法。自宅筋トレなら好きな時間に鍛えられる
ですが、自宅での筋トレで体を鍛えるならお金もかかりませんし、自分のペースで動画などを見ながらしっかりと筋肉を鍛える事ができます。
ふくらはぎに筋肉をつけるとしっかりした足になり、更に下半身を重点的に鍛える事によってバランスのよい体になります。
まずは、無理なく家でできる筋トレを実践してみましょう。
下半身を鍛えるには、スクワットがお勧めです。
スクワットにもノーマルスクワットとワイルドスタンススクワットがありますが、ノーマルスクワットの方がバランスよく下半身を鍛える事ができるのでこちらをご紹介します。
スクワットは一度は実践したことがある筋トレではないでしょうか。
肩幅に足を広げ、つま先を少し広げてバランスを整えたら、腰を落として太ももに負荷を掛けていきます。
重心はかかとに掛け、腰を落としてからすぐ立ち上がるようにします。
この一連の動作がスクワットです。
慣れるまでの間は、10回を2セット行うとよいでしょう。
慣れてきたら20回を2セットにするなど自分で変えていくようにしてください。
ふくらはぎに筋肉をつけると、疲れをも吹き飛ばすことが出来る
ふくらはぎは二つの筋肉に分かれています。この二つに分かれた筋肉で血液を上半身に送るのです。
ふくらはぎに筋肉を付けると血液を送る力も強くなり、心臓への負担も減り疲れが溜まりにくくなるのです。自分の健康の事を考えるなら、尚更ふくらはぎを鍛えるべきなのです。
ふくらはぎに筋肉をつける為には、つま先立ちが効果的です。
また、かかとを上げたり下げたりを繰り返す事でふくらはぎの筋肉を鍛える事ができます。
慣れてきたら30回から50回ほどに回数を増やしていきます。
最初のうちは少な回数を2セット。慣れてきたら回数を増やして2セット行うとよいです。
ふくらはぎに筋肉をつけると、見た目以外のメリットも。体の内側から男らしさを引き出そう
ふくらはぎに筋肉がつくと運動能力が向上する為、日常生活でも楽に行動する事ができるようになります。
また、何よりも健康的な男性は内面からの男らしさにも繋がります。
ふくらはぎを鍛える事が出来ると、今度は他の部分も鍛えたくなってくるでしょう。
下半身、上半身と徐々に筋肉を付けていく事によってどんどん健康的な体になっていきます。
体を鍛えていくと、外で行動する事が楽しくなってきたり、新たにサークルなどに入るとそこから新しい交友関係が生まれてきたりします。
自分にも自信が出てきて、より男らしくなります。
新しい出会いからも、彼女もできるかもしれません。
より男性らしい筋肉をつけるなら食事も大切
筋肉をつける為には、タンパク質を摂取するとより良い筋肉をつける事ができます。
まずはバランスよく栄養を取る事が大事です。
主食、主菜、副菜、果物、その他には乳製品などです。
主菜には体を動かす為のエネルギーが含まれている為しっかりと摂取する必要があります。
主菜は肉や魚など筋肉の材料となる食べ物です。
副菜は野菜などで、体の調子を整えるのに重要です。
乳製品は骨などを作ってくれる栄養素で。
果物は疲労回復などに効果があります。
食事を取るならバランスよくを心掛けましょう。
大切なのは筋肉だけではない!女子はこんなところも見ています
内面から女子を惹きつけるものがなければなりません。
女子は、男性の性格をしっかりと見ています。女子にアピールできるように日ごろから接し方にも気を付けましょう。
まず、女子はどんな所を見ているのでしょう。
話をしやすい事や、その場を盛り上げるのが上手であったり、周りをよく見ていて気が利く事、相談話をしやすいなど、女子に対してアピールするよりもどっしりと包み込む姿勢でいた方がモテるのです。
また、その他にお洒落である事や色気がある事などの外見の見た目も出てきますが、女子は長く接して相手の内面で男性を判断する事が多い為、日ごろの態度が重要になってくるのです。